夏の終わり。出会ったのはトンでもないヤツだった。

じつに初々しい筆致と、ワンダーにあふれた作風である。

まだ序盤といったところだが、レビューを付けずにいられなかった。

コンテスト参加作ということで、ぜひとも書ききって欲しいと思う。

本レビューはそのエールとして受け取ってほしい。

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