病院や墓場など、場所にまつわる怪談はこの世に沢山ありますが、『日付』がトリガーになる怪談というのは珍しいように感じました。 謎の法則性やその正体など不可解な点が多く、そこがまた怪談らしい何とも言えない不気味な後味を残していると思います。 来年以降も七月二十日を無事に迎えられることをお祈りしています。
私は好きで “怖い話” を集めて回っているのですが。『日にち』にまつわる話、というのは、今まであまり聞いたことがなかった。へぇ、おもしろそう、と作者様のあらすじを拝読。本編をのぞいてみると……。怖いやんっΣ(×_×;)!!!ネタバレになるので、詳しくかけないもどかしさがありますが。「あれ、誰!?」思わず読んだ人同士で確認したくなること間違い無しです。
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