短編書けない? やり方が悪いんじゃないの?正直シナリオを4×4×4つくっているだけだよ? それとすぐ忘れんためのメモの方法知ってんの?
今回も真面目な記事のつもり。
だけど、ちょっと真面目すぎることでも、意味分からないって人も多いと思ったので記事にします。
まぁ……自身の創作方法を纏めときたい――というのが一番妥当な回答なんだけど
☆今回の記事は
『短編書けない? やり方が悪いんじゃないの?正直シナリオを4×4×4つくっているだけだよ? それとすぐ忘れんためのメモの方法知ってんの?』
ということでやっていきましょう!!
※初めに……本当はこの前段階にプロットを書かなきゃいけないんですけどねww今回はココを省かせていただきます!
@今日は持論で行かせていただきますが……
短編でも長編でも小説やシナリオというのには『起承転結』や『序破急』というルールに則って作られています。
だけど、それだと長編13万文字のうち、どうやって仕分けしたらいいのか分からなくなりませんか?
正直ですよ?
各章ごとに『序破急』(3)があるんです。
ですから、第七章まである小説を書くとして……
一章『序破急』
二章『序破急』
三章『序破急』
四章『序破急』
五章『序破急』
六章『序破急』
七章『序破急』
……という考え方ですね。
ちなみに、1ブロックだいたい5000文字で(序・破・急と別けて……)
7×3×5000 = 10万5000文字+プロローグとエピローグが一冊の小説の単位になります。
さらに序破急には……
先ほどの1ブロックをさらに細かく『起 承 転 結』に分けられるのです。
5000 / 4 = 1250文字で一つの単位ですね。
ですから、
一章の中には……
序→起・承・転・結
破→起・承・転・結
急→起・承・転・結
ということですねでも言っとくが、コレは一例に過ぎないぞ??
一冊の小説を3部作に別けてやる場合とかだと……
(言ってしまえば4万文字の短編小説×3=12万文字ほどという考えの元)
序(4万文字)× 起 承 転 結
破(4万文字)× 起 承 転 結
急(4万文字)× 起 承 転 結
起承転結の1ブロックが40000 / 4 = 1万文字
それをもっと細かくして……(上記と同じく)など、応用する方法はさまざまだ!
まぁ……超簡単に言えば
文章を自分が頭に飲み込める大きさまで別けて文章を考えると超簡単なんですよ?
☆それと、すぐ忘れんためのメモの方法知ってんの?
だけど、俺は欲に言う『アイディアカード法』というのを使ってます。
ある程度プロットとキャラクタープロットが出来上がったら、各キャラクターが言いたそうな言葉や性格、伏線など、それとこの世界観ルールなどを思付くだけ名詞ぐらいの大きさに切った紙にとにかく書きまくるんです。
これを見ながら、
各章ごとの伏線を考えたり、場合によってはシナリオも考えたり……主人公たちの性格を決めていきます。
詳しくはネットかアイディアカード法が載っているビジネス本やデザイン本があるので調べてみてくださいね?……丸投げじゃないよw
眠いから今回は終わりww
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