正社員、ニートになる。(てか、ブラックでした)そして、またしても小説という名の自己啓発
正社員という切符をたった3か月で捨てることになった。
その理由として該当するのは、ブラック企業だったから……。
そう言わざる負えない。
ブラック。。
ブラックと言えば、ゴキブリを思う人間が多いだろう……。
いや、違う!!
(てか、ゴキブリと言えば、黒い大和さんより、チャバネのほうが怖いんだよね……)
まぁ、ブラック企業だったんだ。
入社当初、「一年間に3人辞めたんよ……」とか「残業時間減らしたいんだよね……」とか「一回訴えられたんだよね」とか上司が言ってたから、すぐにはいる会社間違えたって気が付いたんだよ。
予想通り酷かった。
実際に何があったかは言えないけど、
あの「オー人事」のCMあるじゃん?
あれのパロディーやってんじゃねぇか?って思う出来事が縦続きに続いたから笑っちまうよな……。
そのせいで、好きだったら創作活動ができなくなったり、正直こうやって文章書くことさえも少し怖いぐらいの障害になった。
よくうつ病だとか抑うつって聞きますよね?
あれ本当になるんだって、実感された。
そりゃ、仕事以外に
あれやれ、これやれってばっかりで、しかも仕事中にやるなとか……
本当、録画しとけばよかった。
それはともかく、
上記にも書いたように、本当に文章を書くのが怖かったんだよね。
「ライター兼カメラマン兼動画マン」という職業に就いて、夢のような思いやグヘへな経験はしたんだけど、それとは裏腹に、自身が請け負っていた仕事がどれだけの時間が掛かるんだとかわからない人間が多かった。てか、大した給料じゃないくせして「タイムISマネー」とか言うなや!!
あ、違う、そうじゃない。
言いたいのは、今週行ったある出来事だ。
俺は今、病気療養している。
正直、仕事をするのも怖いって思っているメンヘラなんだが、時間だけはたっぷりあったから、
『自分の小説を見てもらうためには、まず他人の小説を読むべきだ!!』
と考えたんだよ!!
だから、ツイッターにタグ『#RTした人の小説を読みに行く』
というのを付けて、募集してみたんだよ……。
それが「悪魔のワード」だというのは知りもせずに……。
あれだね。
魑魅魍魎っていう言葉ってあるじゃん?
まあ分かりやすく言うと、「雑魚の霊が――」
いや、この説明はやめておこう。あまりに失礼だと気がついた。
そういう悪口が言いたくて日記を書いたワケじゃない。
一つ言えるのは、誰も自身が描いた小説を読んでもらいたくてしょうがないんだよ。
俺もそうだけど、
自分が描いた小説がどれだけ優れていて、感動できるかって知りたいワケよ。
共感だってしてもらいたい。
そりゃ、そうだよね。
誰だって、自分が考えた内容が一番だと思っている。
それがなきゃ、小説なんか書かないほうがいいし、当然なことなんだけど……
わかりやすく言えば、猿作なんだよ!!
猿作……このワードで分かるかもしれない。
こういう話を知っているだろうか?
猿が「バナナ」というあまりにも甘味な果実という存在が「剥けば」手に入るということを知ったとしよう。
そうすると、この猿は何でも「剥けば」美味しいという錯覚を覚えるんだとか。
この結果、ラッキョウでさえ剥けば甘くなる……そう信じて剥き続けるんだとか。
その応用で、
猿がオ●ニーを覚えたらどうなるか……?
いや、抜き続けるらしいですね。このエクスタシーを覚えた猿は一生抜き続けるんだとか。
俺らが小説書くのもそれに似ている気がする……。
ただ、それを超えていかなければ、良い作品は生まれないのだ!!
と俺は思うわけです。
シコるように自分だけが気持ちのよい小説を並べているだけで、
本当の意味でよい小説を書けている人間は少ない気がする。
しかも、そういう人間に限って自己兼視力が高いから、それなりに宣伝をするから星の数が多い……(おぉっと?それは完全の負け惜しみじゃねぇか?俺……)
そうだよ!?
そのまま突っ切っていってやるが、お前らはこの精液を観察してレビュー付けているんだぜ?
少なくても、そんな真似は俺はしたくないし、白濁には興奮しねぇよ!!
次回
最近のラノベ大賞は、シナリオより文章。
おまえら小説家諦めろ!!?
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