致死性の猛毒注意

たぶん心に闇を持っている人は読まない方がいいかもしれません
闇の中にある傷口を引っ掻き回されて死にたくなりそうになるから

この作品の言葉全体が、ある種の心の闇を抱えている人には「虐殺の文法」みたいに染み込んでいってしまう

私は……耐えきったと思うけれど、読む前の私と今の私は同じ人間と言ってもいいのだろうか?

猛毒、注意です
お読みになる方の健闘を祈ります

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