水族館、行く必要ない。その人がそこに居ればそれでいい。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
切なさがじわじわと染み込んできます。主人公の想い、彼の想いが痛いほど伝わってきます。 けれどそういったことを直接書かずに表現していることに驚きました。描写されていないことで想像がよりふくらみます…続きを読む
直接的な説明がなく、シーンの描写や会話劇で物語を浮き立たせているので、叙情的な掌編に仕上がっています。そのため、常に読者に「なぜ?」と思わせる展開となり、最後までだれずに読むことができました…続きを読む
まずは「ひとり1つの最高傑作」企画への参加、ありがとうございます。 きちんと小説の書き方は守りつつ、下手に多くの描写はしない(あるいはこれも主人公のためか。だとしたら策士)、非常に淡い文章だけ…続きを読む
もっと見る