マッチ売りの少女のように救いようのない物語は印象に残る反面、苦手です。アンデルセン物語の少女もこのようなラストが用意されていなかったのでしょうか。
グラタンコロッケバーガーを食べると超人に変身できるが、1年のうち限られた期間だけなのが最近の悩み。 ありとあらゆる小説賞に応募し、偉大なる参加賞を数多く受…
僕は、この主人公に差し伸べる手を持っていない…。僕が触れたら、彼は汚れてしまうだろうから。だけど、純粋なものに触れたとき、涙は零れる。自分が嫌いな人へ、そんな人に読んでもらいたい。
主人公の周囲の出来事がほわっと表現されているため、悲しい出来事も不思議と暗くならないで読み進められました。どこかふわりとした世界観も魅力。純粋な主人公にホロリ。絵本の世界に迷いこんだような、不…続きを読む
とても可哀想な方のお話なのですが、本当にそうでしょうか。ラストでびっくりするハートフルな展開が待っています。不思議な事があれよあれよと続きます。徳とは何であろうかと思わされました。損…続きを読む
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