無垢なるものへ…

僕は、この主人公に差し伸べる手を持っていない…。
僕が触れたら、彼は汚れてしまうだろうから。

だけど、純粋なものに触れたとき、涙は零れる。
自分が嫌いな人へ、そんな人に読んでもらいたい。

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