グラディウス(刀剣)から。

作者 伊藤マサユキ

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★★★ Excellent!!!

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ここまで王道な作品は正直、昨今みたことがないです。
傭兵という職業を選んだ男たちが報酬と信念の為に魔物と闘う。

普通は、そこに様々な特殊能力だの、魔法使いだのが絡んでくるのですが…ほぼ一切ありませんね。ドストレートに剣と弓矢のバトル。
魔物も序盤は清々しいまでにオーガとゴブリンのみ。
なんと奥ゆかしく古典的であることか! D&Dやソードワールドも真っ青です。

しかし、それでいて古臭くない。何故かといえば、砦の構造や戦術、仲間との連携、武具の強化といった最新のゲームや漫画でこだわる要素をふんだんに取り込んでいるからです。
つまりは、古典小説「指輪物語」を現代の技術で映画化したようなもの。リメイクといった感じでしょうか。

傭兵の生活と文化もよく描かれており、レギュラー三人(なんと全員野郎!)の兼ね合いも見ていて微笑ましいものです。流石に酒場のシーンがチト多すぎるようにも思えますが…。

これほどにファンタジー愛を持った作家さんも珍しいです。
若手の皆さんには是非参考にしてもらいたい風格ある王道と言えるでしょう。オススメです!

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★★★ Excellent!!!

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かなり作り込まれている細かい設定、最近流行りの異世界物がここまで正当にまっすぐ、それでいて読むごとにあと一章だけ……と進む指先。

ついつい最新話まで読み耽ってしまいました(笑)
物語の映像が脳内で再生されるほど読みやすいので、ぜひご覧あれ!

★★★ Excellent!!!

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 冒頭の少年を襲う悲劇から、それに続く一見淡々とした傭兵の人生へ。その鮮やかなコントラストに、秘められた物語の本流がどこへ向かっていくのか、強い興味をそそられます。主人公フィルにとって、剣を振るうことは生き抜くこと。ゆえに彼が力を爆発させる戦闘シーンは、読み手の心に迫る迫力あるものとなっています。
 始まりのタイトルは『逃亡』です。しかし、読み進むにつれ、彼らが前へ前と『進撃』していると感じる、これは力強い物語。誰もが彼らの旅の仲間になりたくなるはず!
 ちなみにファンタジー初心者の私は、映画『指輪物語』や『ホビット』の映像世界で脳内再生し、タンノーしております。押しメンは、酒を愛する陽気なゴーシェ様。

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★★★ Excellent!!!

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ガッツリとした重厚な物語の中で、主人公達はもちろん、他のキャラクター達もしっかりと、この世界で生きているんだというのが文章から伝わってきます。凄いです……

戦闘シーンの命懸けだと感じさせる臨場感──瞬きする間もありません

日常シーンから感じさせる生活感──彼等の吐息を感じます。

どちらもいい塩梅で書かれているのではないかと感じます。

もう一度言います。凄いです……

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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父の形見である魔晶石を受け継いだフィル、どことなくお気楽な傭兵ゴーシェ、成長著しく高いポテンシャルを秘めた少年トニ。
この三人が魔物との闘いを繰り広げる、硬派なハイファンタジーです。

魔物や賊との臨場感溢れる戦闘シーンは、必見です!
渋い男の生きざまに憧れる男性に、読んで欲しい!
戦う男の姿が格好いいと思う女性にも、読んで欲しい!
これぞ男の闘いだ!!

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

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 まず、本格的なハイファンタジーなので内容を語るより是非手に取って読んで頂きたいのです。
 設定に裏付けされた戦闘と行動理由。
 ちょっとダークな中に散りばめられた日常。

 軽い気持ちで手に取ると、作者の技量に変な声が漏れます。
 賊や魔物の恐ろしさなどが非常に分かりやすく書かれており、この没入感は中々味わえません。

 これが紙媒体の文庫だったら休日ずっと読んでしまいそうです。
 そして、今後の展開を見据え、私も一読者として永く応援したいと思います。
 

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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 淡々と進む物語でありながら、剣がせめぎあう攻防は興奮の一言。
 また、魔物と砦を奪い合う攻防もあるという、大小のスケールを描いた二種類の戦いは必見です。

 また、それだけでなく、傭兵であるフィルたちのリコンドールでの日常も見所だと思っています。
 何気ないながらも、刹那的で、しかし日々を力強く生きている彼らの姿は、もしかしたら中世では本当にあった姿なのかもしれない、と思わされます。

 応援しています、頑張ってください!

★★★ Excellent!!!

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異世界召喚やチートといったジャンルでは無く、しっかり落ち着いた正統派ファンタジーです。
戦略がきっちり説明されている所や、戦闘描写が丁寧なのがとてもいいと思います。
あと、「付呪」と書いて「エンチャント」とルビが振ってあるのがかっこよくて好きです。
私のように、指輪物語やロードス島戦記が好きな人には、おすすめですね。