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概要
本は、嫌いじゃない。だって私にはこれしかないもの
ある夏の日、二人は出会う。
届かない声、本当の気持ち。それを共有できるのはきっと、あの部屋だけだから。
「───今日はきっと雨だから」
不器用だけど、それでも想いをのせて彼らは本を読む。
届かない声、本当の気持ち。それを共有できるのはきっと、あの部屋だけだから。
「───今日はきっと雨だから」
不器用だけど、それでも想いをのせて彼らは本を読む。
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