簡単になれない、それがプロフェショナルですぜ!

生花祭壇のプロを目指す若者の物語。
真のプロとはどういうことなのか、それを見つけるために自身を叱咤激励する姿、行動がとても丁寧に描かれております。
素人からすると、祭壇の花にはまず目をやった記憶がありません。それでもやはりヒトの手によるもよであれば、そこには経験がものをいう世界があるのでしょう。
先輩からダメ出しをされても、今度こそはと奮闘する主人公にエールを送りたくなります。

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