このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(276文字)
本作品は、異世界ファンタジーに分類されてますが、歴史・伝奇ジャンルで私が読んだ矢弦陸宏氏の「蒼海のライジングサン」、芝原岳彦氏の「ガレオン船と茶色い奴隷」に作品の雰囲気が似てます。あっ! 異世界フ…続きを読む
作者の手がける「烏翠」シリーズ最初の長編です。といっても、どれから読んでも楽しめるように書かれているので大丈夫です。でも、初めての方、他の作品読んだよ、という方には、是非是非、これは読んでいて欲しい…続きを読む
中華風ファンタジーって書きにくい印象がありますが、この物語は流れがとても上手いと思います。それほど甘ったるくはなく、とても読みやすかったです。
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