どうも初めまして、冬月鐵男と申します。 和風ファンタジー大好き人間で、ファンタジー系の作品を投稿していきます。 駄文駄作ですが、感想等をいただけたら幸いです。…
おだやかな文章で綴られる優しくも切なく、心に響く作品です。貧しい私のボキャブラリーでは表現しきれないほどいいストーリーでした。
レビューとして内容に触れることがちっとも書けないくらい、あまりにもまっすぐな、素敵なお話。誰かのために、何かのために、きっとそんなふうに生きてきたお父さんのわがままは、愛情あふれるものでした。いや…続きを読む
一言紹介にもあるように、この小説はその全てが亡き妻への恋文と捉えることができます。おじいちゃんになった今でも、尚、妻に変わらぬ愛情を抱き続けている主人公がとても素敵です。 穿った見方をすれば…続きを読む
永遠のように長く愛し、恋してる男性の、奥さんへの語りかけ。こういう話だとわかって、それ以上に語りかけから伝わる彼自身の視点の優しさに、涙なしには見られません。読後はちょっと、いろいろな思いが合わ…続きを読む
もっと見る