前半:王道冒険ファンタジー+SF風味中盤:ダークファンタジー後半:○lood borne!?展開がジェットコースター的な感じで全く先が読めない。文章の質量共に良いとは思うが、登場人物が謎を残してかなりの頻度で死ぬので、彼らの幕間的な過去話が欲しいかなと思った。
素晴らしい 読み応えのある骨太のストーリー。先々を読みたくなってしまう衝動を抑えるのが大変でした
おいしい料理を作りたくて、土壌の生成から始めたような、そんな膨大なオリジナルの塊。異世界には異世界が紡いだ歴史があって当たり前のはずだが、それを1から設定するには多大な労力が必要だ。故に、「そ…続きを読む
レベルの高い作品の中に絞っての比較になります。読んでいく中でどうしても構成面で、最後の結末を決めてからそれに向かって展開などを綺麗に表現している印象がしました。完璧とも思えるにまとまり故に、予定調和…続きを読む
満身創痍な主人公。築いては壊れ、また何故か新たにつくられる絆。破滅のさきに見え隠れする希望。この物語はどこに漂着するのかと、、、それゆえ目が離せないのです。
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