訳有り過ぎな勇者パーティに無茶振り上司、同僚+部下の問題児対応等から押し寄せる三重苦に応じねばならぬ聖職者(物理)の悲哀を感じる。さらに増える厄ネタ不穏な気配、嫌でも感じる魔王の暗躍。アレスの胃と精神は物語の結末まで耐えきれるか?先がまだまだ長そうで続きが楽しみです。
勇者になって討伐じゃなく僧侶が影から勇者のサポートしながら勇者が魔王を討伐できるようにって新しい考えが面白いです。
しっかりした文章で読みやすく、ストレス無く読み進める事ができました。主人公の行動も、性格も、口調もブレがなく、稚拙さを感じないランキングに相応しい作品です。物語の内容に趣味嗜好はあるでしょうが…続きを読む
面白い。最序盤だけ少しきついですが、乗り越えたらずっと面白いです。最近なろうから移植の始まった同作者さんの「嘆きの亡霊」も併せてお楽しみ下さい。
混沌に次ぐ混沌で主人公のSAN値はガリガリ削れ、胃袋に直撃しているにも関わらず、主人公自身が凄腕のプリーストなものだから、終わりのない泥沼の様相を呈していて、読者のSAN値と胃袋も程よく攻撃する素晴…続きを読む
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