クソ野郎どもと異空の空を駆け抜けろ!

タイトルとレビューのギャップに「なんだこれは?」と思いながら読み始めたら、あっという間に読了していました。
なによりもただひたすらにセリフ回しが下品で面白い。
ひどい単語が並びまくってるのに、それと空戦のスタイリッシュさが加わって、もはや映画でも見ているかのように感じられるテンポのよさ。

さぁ、すぐにでも読み始めよう。
どこまでも広がる真っ青な空と、そこに生きるクソ野郎どもの織りなす空戦の物語から間違いなく目を離せなくなること必至!