もし書籍化しようとしたら、多分主人公の発言はほぼすべて伏字になるので書籍化不可能な作品。主人公のクソ野郎っぷりが最高である。
美少女エルフを借金から救って後部座席にのせてパートナーにするのに、女としてはガン無視である。こんな展開みたことねえわ。
発言は最悪だが、中途半端に手を出したりはしないところが最高にかっこいい。口と性格は最悪だが、確かにこいつはヒーローだ。
確かに主人公はチートじみた能力を持つ天才だが、あまりのクソ野郎っぷりにチートとかもうそんなのどうでもよくなる。性格が破綻した天才としてやたらにキャラクターの説得力が高い。棚ぼたでチートもらって調子こいてるぬるい主人公とか、ざまぁがどうこう言っているクソガキ主人公とは一線を画す。
キャラクター同士のかけあい?そんなぬるいもんじゃない。これはクソ野郎どうしの煽りあい。クソ野郎どものクソの掛け合いが最高だ。
さあ、これを見ているクソ野郎ども。この作品を読むんだ!不適切な投稿扱いされるかも知れんがそんなの知るか。最低クズ野郎だが、空を飛ぶ時だけ天才のクズっぷりを見ろ!