空色にレシピに詰まっているのは料理と思い出と

ヒロインが芸術家タイプのほんわかガールで、こっちまでほんわかしてきます。彼女との思い出は温かくもあり爽やかもあり。それこそ空色のように澄んでいるように感じました。

美味しい話&恋の話コンテストということで料理と地域ネタがお話に出てきますが、料理と地域性というのは切っても切れないものでそれらが物語に上手く溶け込んでいました。

ごちそうさまでした。

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