カフェに入店したときの、憧れのシチュエーションとでもいいましょうか。色々と言葉足らずな先輩と、甘いもの大好き乙女な後輩。彼らの甘くとろけるような駆け引きをご覧ください。
あまりの可愛さに目がまんまるになりました。それ以上言いようがない。
ド直球の直撃を受けました……いや、このぐらいストレートなのもインパクト強くて好きです。
甘い恋の物語とはこういうのを言うのだろうか、と思いました。
あまーーーーい!! まごにゃんさん、甘いよ甘すぎるよー(懐)読んできたウマ恋コンテストの短編でトップクラスの甘さです。生クリームにシロップにシュガーパウダーがかかってるんじゃないかという甘さです。後輩ちゃんの可愛さとキスの描写の上手さが相まって相まって甘さマシマシでした。ごちそうさまでした。
そう、そうなんです、こういう展開がいいんです!大好きな先輩からの不意打ちのスイーツ攻撃。言葉より、態度でしめそう、恋心!激甘王道スイーツ、ご馳走様でした!!
何作か読ませて頂いているのですが、作者様のキスの描写は反則です。ずっと読んでいたくなる、甘くて幸せなひと時。それを書かせたらトップクラス。今回は始めから終わりまで、糖度高めのカロリー高め。オチまで含めて、胸焼けしそうな色恋スイーツ。ごちそうさまでした!
とにかく甘い。ああでも。とても好きなシチュエーション……。きゅんとしました。類を見ないレベルの糖度、ごちそうさまでした!
甘いです!(断言とにかくもう、読んでいるだけでも歯がとけているんじゃないのこれというほどに甘い。甘くとろけて、幸せの味。そんな小説が読みたいあなたにおすすめの一作です!
話の内容的にも食べ物的にも、甘いもの好きにはたまらないですね。人によりますが、読んだ後はせめて甘い物を食べないとやってられないかもしれません。…週末はケーキでも食べるかな。
もっと見る