折り重なった視点の先に「僕」は何を見るか。

彼女に捨てられたアンドロイドである「僕」と、花見の席で彼女と出会った大学生の「僕」。

2つの視点が交互に展開され、その関係性は? いつの話か? 彼女とは? といった謎が折り重なっていく。

短い話でありながら、構成の妙と、「不変、変化」のテーマが話を二重にも三重にも意味を持たせている。

折り重ねる事で魅せる。まるで折り紙のような物語。

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