テンポよく、とても楽しく読めました。読後感がとても心地いい。食べ終わって店から出た後、星を見上げたくなります。
✴︎噛めば噛むほど旨味が出る小説を✴︎ 【お知らせ】 ペンネームを変えました。 琥珀→589→荒野のポロ 『ポロ』は子供の頃に一緒に暮らしていた先輩(犬)…
焼肉を介しての会話が、ダジャレっぽい遣り取りや、頓知っぽい遣り取りを要所要所に挟んであって、非常にテンポ良く流れます。短編ですし、読んでいると早々にオチは想像できるんですが、だからこそ主人公を「だ…続きを読む
会話のテンポが秀逸。 主人公の鈍感さと、若狭さんの会話センスが絶妙です。 美味しい話であり、恋の話なでもある。上手いです!
そうですね、こういう男性は未来永劫断続的に火炙りの刑(焼肉を)に処しましょう!じっくりジワジワ焼き上げれば、何か大事なことに気づくかもしれませんしね……!キャラクターも散りばめられた伏線も会話…続きを読む
ああ、もう、この朴念仁め! オマエを網の上で焼いてやろうか! 美味しそうな関係性にニヤニヤ、煙たい距離感にモヤモヤ。 恋・肉・星を、絡め絡めての美味しいお皿の出来上がり。 夜空にも、この…続きを読む
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