香りの魔法はラストまで――――

香水談義にうっとりしていると、大変な目に合う。
女の子のあざとさを書かせたら、この作者に敵うものはいないのではないか。
のほほんと幸せ気分で読んでいたら、きっと衝撃を受けることだろう。
さすがです!