手と手がふれあった瞬間から加速していく想いは、けれど叶えてはならない禁断の蜜。ふれあえないからこそ切なく強まる、二人の想いの行く末は―――― ふれあえなくても伝わる想いがある。エールがある。そんな話です。
基本怠け者のライトノベル書き。 男装少女×溺愛水神の和風ファンタジー「溺れる神の愛し方 生贄の巫女は白き水に溺れる」(一迅社アイリス文庫)が発売中です。 …
残念(?)ながら私にはこんな経験ありませんでした。実際してみると辛いんでしょう。こんな単純な思考ですが、この作品はハラハラドキドキしながら読んでしまいました。無駄のない設定でシンプルな作りなのに…続きを読む
でも、残されるほうも辛いよ
企画参加作品です。前半と後半の二部形式になっておりますが、短編ながらとても感動的物語です。前半で「どうなってしまうの?」と読み手に一抹の不安を残します。その不安のタネも、前半で撒かれているからな…続きを読む
大学2年と高校3年って、もう少し早く出会っていたら、高校3年と1年、普通に先輩後輩でつきあってもおかしくない歳の差けれど、塾の先生と受験を控えた高校生として出会ってしまったら?互いに異性として…続きを読む
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