たとえ、ふれあえなくても

 手と手がふれあった瞬間から加速していく想いは、けれど叶えてはならない禁断の蜜。ふれあえないからこそ切なく強まる、二人の想いの行く末は――――
 ふれあえなくても伝わる想いがある。エールがある。そんな話です。

その他のおすすめレビュー

星 霄華さんの他のおすすめレビュー119