いくつかの哀しみを乗り越えて、キミと行く三月のあの日
- ★★★ Excellent!!!
サブタイトルについている、四桁の数字を注意してご覧ください。
これが、何を表すかは、読まれれば、直ぐに分かることだと思います。
いくつかの年を重ねるのですね。
そして、主人公が『2018』の時に旅に出たのは、キミと行く三月のあの日です。
敢えて、解決していない問題に、心から切り込む鋭さとやわらかさが印象深い作品だと思います。
もう、『2020』になりました。
ぜひ、ご一読ください。