いくつかの哀しみを乗り越えて、キミと行く三月のあの日

サブタイトルについている、四桁の数字を注意してご覧ください。

これが、何を表すかは、読まれれば、直ぐに分かることだと思います。

いくつかの年を重ねるのですね。

そして、主人公が『2018』の時に旅に出たのは、キミと行く三月のあの日です。

敢えて、解決していない問題に、心から切り込む鋭さとやわらかさが印象深い作品だと思います。

もう、『2020』になりました。

ぜひ、ご一読ください。

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