時が経つに連れて記憶は希薄になっていく。そして共に前を向かなきゃならない。仕方のないことだし、大事なことだと改めて思いました。
その悲しみ、怒り、嘆きを誰にもぶつけることはできません。だけど人々の心から消えてしまうことは、未来永劫ないと信じます。言葉を紡ぐ者として、残しておくことの意味をあらためて考えさせられる詩です。…続きを読む
言葉が見当たりません。私が持っている語彙力で説明出来ないくらい響く詩でした。私の中にも誰かの中にも皆持っている、きっと自分の中の思い出と重ねてしまう。終わることはないけれど、そ…続きを読む
6年経ってもまだまだ復興が進んでないことは悲しい事実です。
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