3・11から6年。残された人たちの生きた、6年間。その時の重さに優しく寄り添う、言葉たちの欠片。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
東日本大震災で被害に遭われた方に、わずかではありますが、私の気持ちも込めさせて頂きます。筆者様と同じく、人を思いやる心、忘れてはいけないことだと思います。
6年前の今日、多くの人が様々な形で、様々な深さで心の傷を負いました。その悲しみややるせなさを目に見える形で言葉に綴るのはとても難しい。けれどもこうして言葉にする勇気も時には必要だと思います。…続きを読む
言葉が見当たりません。私が持っている語彙力で説明出来ないくらい響く詩でした。私の中にも誰かの中にも皆持っている、きっと自分の中の思い出と重ねてしまう。終わることはないけれど、そ…続きを読む
いつか、幸せだった思い出に変わるその日まで。作者様らしい、優しい管弦楽を彷彿とさせる、素敵な作品でした。私は、救援お手伝いという形で約半年後の被災地に赴きました。その時の感情を文章で表すこと…続きを読む
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