あまりにもリアルで、こんな状況に陥っている人が身近にいるような気がしました。職場でいろいろとメールを送っていたのは誰かと繋がっていたかったからでしょうか?それ思うと最後の届かなかったメールがとても切ないです。
はじめまして。 読者の皆様の癒しになれるような、優しい物語を書いていきたいと思っております。 よろしくお願いします。 ※ 作品のフォローは、読み終わりました…
隣の人のこと、どれだけ知っているんだろうか?学校・会社・友人…。タイムカードを付いてから、もう一度付くまでの付き合い。ふと居なくなると…その人のことを何も知らない自分に気付く。そう、僕もそ…続きを読む
「サンタさん~」の煽り文を読んでやってきたのですがそんなほんわかした話じゃなかった。面白くて思わず読み入ってしまいました。向井さんは果たして幸せだったのかなあ、とふと考えてしまいます。子供は届…続きを読む
フィクションですが、確かな描写力がこういうことがどこかで起きているかもしれない、と感じさせてくれます。このような末路を迎えた登場人物は、一体何を思っていたのか?それが読者に知らされることはありま…続きを読む
淡々と描き進められているけれど、要所、要所で光るkey-word。最後には読者をも道連れにする冷淡な結末——。 身近に起こりがちなことを淡々と描き進め、引き込んでいく作者の筆力は地味ながら実力あり…続きを読む
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