文字を追っていくだけで、行間からその土地の匂いや風を感じることが出来ました。出不精の私でも、ああ、ここに行ってみたい、この本を読んでみたいと思わせる魅力的な作品です。
はじめまして。 読者の皆様の癒しになれるような、優しい物語を書いていきたいと思っております。 よろしくお願いします。 ※ 作品のフォローは、読み終わりました…
“本を買いに行きませんか?”――軽やかなお誘いで始まる書籍めぐりのエッセイ。現在は首都圏を中心に、京都、横浜、鎌倉、果ては金沢までが掲載されています。背景となる文化や歴史を踏まえ、けれど淡々…続きを読む
読んで癒される作品です。落ち着きのある文体で「紙の本」を買いに行く様子が綴られています。作者さまと一緒に歩いている感覚になることができます。その街の気候や風景、香りまでが感じられそうです。…続きを読む
「本が買えるのは書店やネットだけではない」という視点から、様々な本のある場所を尋ねるというエッセイです。 本にまつわる意外な場所。その、ちょっとした紹介だけではなく、筆者さん自信の所感や小噺など…続きを読む
「学校司書の不思議旅 九頭竜ダムに沈んだ故郷 和泉村ノスタルジー」のシリーズが好きで、新連載ということで楽しみに読ませて頂きました。海や洋館といった旅先の風景や、ワクワクとした感じや緊張が瑞々し…続きを読む
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