クズに笑え。

キャラクター性能:基本クズ
これがベースにある作品。もちろんいい意味でクズなのである。
出てくるキャラも濃いのだが、交わされる会話も各々キャラの色が顕著に出ている。

作者さんも苦労したという英語の文章とその翻訳はまさに努力の結晶。
少しでもこの作品に深みを出そうとしていることがよく伝わってきました。
個人的にはもう少しフランクな英文、それと直訳以外にも意訳の部分はあってもいいかなぁと思いつつも、それはそれ、これはこれ。
ぶっこんでくるパロディネタも面白い。
「かいけつ〇ロリ」が僕にとっての一番のツボでしたが、どうやら作者さんはねらっていなかったということ。勘違いして大変申し訳ありませんでした笑

ただいま最新話まで読んじゃったんで、ここにレビューを書き留めておきます!

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