★★ Very Good!! 31文字に込められる、誰かの想い。 泡沫 希生 31文字。何かを伝えるには足らないのかもしれない。 でも、少ない言葉でも、伝えられる想いがあるのでは、と感じました。 なぜ彼らが、31文字の言葉を発したのか、ふと考えさせられます。 文の端々に宿る余韻が、なんとも言えない作品ですね。 レビューいいね! 1 2017年11月3日 20:17
★★★ Excellent!!! 静かに流れる、言葉たち 紅蛇 少ない文字数の中、素敵な言葉たちが溢れています。 可愛いものがあったり、グッと悲しいものがあったり、プレイボーイがいたり。 一文一文、噛み締めて。 言葉の裏側の物語を想像する。 次はどんな小説なのか、気になります。 素敵だなぁ。 レビューいいね! 0 2017年9月13日 21:32
★★★ Excellent!!! 究極にシンプルな小説 叶良辰 たったこれだけの文字で浮かんでくる情景がすばらしく印象的。 構成がまたすばらしい。 タイトルの名に恥じない「小説」であり「歌」であります。 レビューいいね! 0 2017年9月13日 17:25
★★★ Excellent!!! 三十一文字に広がる無限の世界 紫水街(旧:水尾) 短歌と小説の境目で混じり合いつつせめぎ合う言葉たち。 どれも広がりと余韻が素晴らしくて、続きがとても楽しみです。 レビューいいね! 1 2017年4月7日 13:28
★★★ Excellent!!! 型に、はまらない 密撼(みかん) 気持ちの伝え方は どうであっても、真の心であれば きっと伝わる。それを 実感できる、素敵な文集です。 正直、少し前から 短歌を詠ませてもらってきている私としては、「やられた」な気分です。形に こだわってはイケナイなっと思いました。 いつか 私も、こういう風に綴りたいです。 レビューいいね! 0 2017年2月25日 16:54
★★★ Excellent!!! 短歌のようで短歌でないような @kuronekoya 短歌のようで短歌でないような不思議な詩集 そこに紡がれる風景は、相手のことを思いやる気持ち レビューいいね! 0 2017年1月24日 21:06