面白い

いつ殺されてもおかしくない女奴隷の独白でつづられる恐怖譚。
一見すると舌を食べる艶夜様が怖いように見受けられるがけなげで純愛に生きる主人公が一番不気味に思えるのは私だけだろうか。震えながら結末を見届けたい。