どの作品にも独特な恐さと残酷さをもつ八島さんの作品のなかでもこれが一番好きです。がんばってください!
それはもうドボンと!角川じゃなくていいので書籍化してほしいです縦書きで読みたいです横書きは地味につらい・・・
残虐とエログロが売りなのかと思いきや、読みすすめるほど自然と神と人がおりなす壮大で骨太なテーマが見えてくる。ちりばめた伏線をあざやかに回収していくさまにほれぼれする。確かな実力を感じる。
紹介文に迷ったが、あらすじ以上のことは書けないというのが本音。神と人の残酷な愛の物語。ぜひ怪しく美しく官能的な世界に溺れてみてほしい。現状だとホラーにしか置けないのだろうがホラーにしておくの…続きを読む
古代日本らしき世界を舞台にした耽美ホラーです。虹色の水でできた王族や厳しい身分制度、奴隷・・・時代小説とはまた違う独特な世界観を持っていて引き込まれてしまいます。本文そのものが壮大な叙事詩なのか…続きを読む
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