きっと たどりつけたと信じている

ハンカチ必須。
今泣きながらこのレビューを書いています。

これはどこまでも優しくてどこまでも切ない、パン屋のチビ助とドラゴンの友情物語です。

読み終わって、ドラゴンが長い生涯でうまれてはじめてたべたジャムパンの味を想像するだけで、もう何度でも涙がこぼれてきます。

多くは語りません。
読んで下さい。
そしてこの切ない涙を分かち合いましょう。

きっと、彼はチビ助のもとへたどりつけたと、私信じています。

その他のおすすめレビュー

冬村蜜柑さんの他のおすすめレビュー65