とある文芸部の日常――か~ら~の~?

とある高校の文芸部が、SFを書こうとアイディアを持ち寄る話なのだが――

テンポの良い会話の応酬で、よくあるSFネタが次から次へと面白おかしい小ネタへと変えられていきます。アイディアはたくさん出てくるのですが、容赦なく没になり、どんどん没ネタの山が築き上げられていく。そりゃ、腕も軋みますよね……

もちろん、それだけは終わらないのですが、これ以上は本編をどうぞ。ボククククも驚きましたっ!

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