普段、散歩をしていると、老夫婦が散歩しているのが見受けられます。そこで、愉しい事をしている若者がいます。そんな風景が見れる町というのは、うれしいですね。
困ったぞ、重たい題名じゃないか。成立しない会話がなぜか続く店内。その場を救うのはRAYさんしかいないらしい。そういうことか。またも、してやられた思いだけれど、寒空に頭がきーんとするような、明るい爽やかさが残った。
周りの風景が、オチでクルリと変化しました。すてきな日常です。
ボケてもちゃんとRAYちゃんのこと覚えていてくれたことを有難いと思う心がRAYちゃんらしい。そんな人間になりたいです。
なんて面倒な老夫婦なんだと思ってしまいましたが、その後ほっこりしてしまいました。
思わずツッコミたくなる面白さです!こういう展開、世にも奇妙な物語ぽくて好きです。文章量もちょうどよく、楽しめました!
にやけちゃいます、こういう短編。こういう意味での「面白い」短編って、なかなか難しいと思います。くすりとさせられました☆
。
ボケ老人、ボケ倒す人にはツッコミがいつでも待ってるんよな〜(^∇^)
こういうじいさん、ばあさん、おっちゃん、おばちゃんわんさかいますどう対処する?やっぱり「なんでやねん!」でしょうね恥かしがらずに思いっきり!スカッとしますよ~さすがRAYさんだと思います
私はお笑いも好きなので、この話は心温まるものでした😌
高齢化社会!!!毎日、どこかで同じような事が何件もあるのでは?単純に面白かったです!
そっちの『ボケ』か……! こういうふうに笑いに変えられるような、そして周りも笑えるような、そんな『ボケ』『ツッコミ』のある社会になれば、シビアな高齢化社会も少しは緩和されるのかもしれません。
ぼけ老人を演じて突っ込みを待ってるような暇つぶしに思えました。淋しい老人の演技ではないのかしらなんて思ったのですが
どえらい問題に手を出したな~と思って読んでしまった。うん…安心した。言葉遊びとセンスだね。
もはや何かの特異な変化球を得たような、その魔球をいかんなく発揮しているような短編。ちなみに今回の変化球の種類はまさにフォークですかね。挙動のおかしな近所の老人をボケ老人呼ばわりしている令嬢の姿に違和感を抱きつつも、いつもの流れる文章を追っていきますと、またしても絶妙の締めが待っています。それはなんとも心温まる…頬のゆるむ…と、まぁあとは自分で読んでみてください。
途中まではどうなることかとハラハラしましたが、最後はホッとしました。登場人物の人柄の良さが伝わってきましたね。いいお話しでした。
相変わらず、変化球のキレが抜群ですっ‼