瑞々しい想いを自由に軽やかにのせた短歌です

その時に感じたこと、ふと考えたこと。
エッセイで書いたり、物語に織り込んだりして表現することもできますが、こうして短歌で表現することで、フルーツの断面を見るような、キラキラとした新鮮さと香りが表れるように感じます。
作者様の瑞々しく、豊かで自由な感性が、五七五七七のリズムが奏でる情感にぴったりと合うのだと思いました。

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