タイトルのセンスがいい。なんだろうね…蓋だからね…。女性目線の世界なのかな…でも…小気味いい、とでも言うのか…ずっと読んでいられる。正直、1週間くらいで読もうかと思っていたけど、一気読みした。
『お湯ラーメン』エッセイ・実用・実話コンテスト一次予選通過作品。 『もしも刻を戻したならば…』恋愛小説コンテスト一次予選通過作品。 『BEYOND THE T…
この瓶の蓋――ついつい捻りたくなる。中に何があるのかは何となく想像がつくのに。「何となく」ではなく「しっかり」把握したいのだろう。なぜか?ひねりが効いた世界に惹かれるものがあるから。ち…続きを読む
短歌と、それを詠んだ時の心模様を描いた短編集。連載中ではありますが、一話完結のためレビューさせていただきます。日々の中で感じたこと、悩み、喜びを心のおもむくままに短歌として著されています。何の飾…続きを読む
筆者の短歌集です。日々の思いを連ねていく短歌を読んでいたら、心にグッとくふ文章にやられてしまいました。こういうのがあるから文字にはまってしまうのだと再認識させられました(笑)次の話にも期…続きを読む
その時に感じたこと、ふと考えたこと。エッセイで書いたり、物語に織り込んだりして表現することもできますが、こうして短歌で表現することで、フルーツの断面を見るような、キラキラとした新鮮さと香りが表れる…続きを読む
もっと見る