夜に生きる者は戦うだけだが、その瞳には昼がある

昼と夜の世界。
残酷な世界だが、夜の住人にとっては当たり前の世界。
その冷たさが恐ろしい。
主人公たちの葛藤もすごく、次々とあかされていく真実に驚愕しました。
物語の結末には、さまざまな感想があると思いますが、世界観がとても良かったです。

その他のおすすめレビュー

江田 吏来さんの他のおすすめレビュー691