大正・妖・スチームパンクの劇的な融合。

時代物と妖要素というものはどうしてこうも相性がよいのでしょうね。
と思うくらいにはこの組み合わせを愛してやまない私ですが、これにさらにスチームパンクを足してくるとは!

それだけでも驚きですが、あおいによる語りが「まるでその時代に書かれたもののよう」で、とても親しみが湧きました。
現在二話までを読了したところですが、時間を忘れて楽しめるよい作品です。普段時代物を読まないという方にも、是非読んでいただきたい。

続きを楽しみにしています!

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