少女の憧れVS少年の憧れ

幼少時に誰しも一度は憧れを抱いてしまうような、魔法少女や戦隊ヒーローが、どちらとも登場してしまうという贅沢な作品。
文体が、作風に見合った軽妙さでありながらもまとまっていて、テンポ良く読み進めることができました。
まだ物語は始まったばかりですが、この先内部分裂してしまうという彼らの今後が気になります。

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