応援コメントありがとうございます。
　そうです、赤い右手、装着者が金髪に、アイス、おもむろに出した５００円玉３枚とか、あの毒舌鳥類系怪人のオマージュ（書くのはタダ）で入れてみました。
　指摘いただきありがとうございます！
　ほんとはさらっと流す予定でしたが、こうして反応があると嬉しいです、ではではm(__)m

　応援コメントありがとうございます。
　工場見学、いくつになっても心が躍ります（違
　マッドサイエンティスト枠は書いてて楽しいですね。不気味さも伝わりますし。
　「具体的には――――、――――」
　そういえば、書いてました（汗
　子供くん、ここに来て涼子に兵隊をけしかけるだけでなく、悪だくみに目覚めたようです。
　具体例、さわりだけ挙げるなら、twitter上でカクヨムクラスタで出回ったのをネタにしようかな、と。

　引き続き更新していきます、ではでは。
　

　応援コメントありがとうございます。
　序盤は涼子が契約する妖怪集めがメインで、虚神たちの動きは（比較的）穏やかでしたが、これから精力的に動き出します。
　ちっちゃい子は―――ネット小説ラブコメで見かけるのを混ぜ込もうと思っています。
　主に交渉事ですね、ではでは。

　応援コメントありがとうございます。
　涼子は異性に多くを求めてない、例えばスポーツマンタイプ、学力高い、異性のあしらいがうまいイケメン。どれも興味がない、はず。
　岳臣のことも意識はしてますが、積極的に打って出るっていうのはあんまりないです（新幹線では例外）。

　今、新章を絶賛改稿中です（作中のデートコース、行きたい……(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　初体験、女の子は早いのは小学５年とか見ますね。
　相手はその当時の大学生の家庭教師が（ｒｙ
　彩月＝夜叉姫の貞操観念は相当昔……戦国、江戸時代くらいのです。
　当時は女子は１２～１５くらいで嫁ぐのが常でしたから。

　涼子は内心『自分がもてないとか拒否されるわけがない』と考えてます。

　応援コメントありがとうございます。
　キスシーンは……反響大きいですね。
　『キスという単語を使わず表現する』、というのをやってみました。

　応援コメントありがとうございます。
　ヒロイン側だけの話しをつらつらと書くと、ストーリー全般が単調になるので、ここは敵側のターンです。
　単純なホラーを意識しました。コワク書けていればいいのですが。

　応援コメントありがとうございます。
　人知れず性犯罪者を断罪、ではなく餌食にする敵さん。
　それに対して捜査する大人組の二人。
　この二人のいきさつや関係性も今後描いていければな、と。
　彩月はからかい半分で焚きつけてます。
　岳臣には荷の勝ちすぎる相手ですが。

　「3月のライオン」が始まったので今はこれにて。

　応援コメントありがとうございます。
　虚兵のモチーフは「節足動物＋錆びた鉄骨、消し炭」が主ですね。
　妖怪のおどろおどろしい感じとは別の不気味さが出ればいいな、と思って描写しています。

　応援コメントありがとうございます。
　奇をてらうよりも、自分が好きな作家さんへのオマージュを――――
　と思って書いたら、かなりきてれつなものになりました。
　女の子が銃火器で戦うのがけっこう好きなので。

　新幹線車内、降りてからというのも考えましたが車内でもいいかな、と。
　他の方によく指摘されるのは『ヒロイン側がイニシアティブをとっていく場合が多い』とのことでした。
　今回もご多分に漏れずということで。
　子供を育てることより金づる。ひどい話ですがこれで百々花が頑張ってる、あるいは必死さが出ればいいなと。

　彩月からのデートの誘い。一つの身体に二つ人格が。
　入れ代わり立ち代わりになるか、こうご期待です（＾ω＾）
　岳臣、身体もつのかしら……(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　年長者として戦いを収めるシーン、ということで投稿した後に加筆しました。

　六花、アニメ映画に限らず少年マンガ、ゲーム、特撮などに造詣が深い……という設定ですが、いかんせんあまり乱発するとお叱りが来るかもしれないので、ほどほどにしています。

　誤字指摘ありがとうございます。早速修正しました、ではでは。

　応援コメントありがとうございます。
　異性の寝顔、実体験とかも含めて意識してしまうものです。
　涼子からすると、周りに煽られてではなく自分たちのペースで進めたい
　（※何を？）と思っているようですが、そうは問屋が――――
　ねこ、きつねともいいカンフル剤になってるみたいです。

　応援コメントありがとうございます。
　折しもたった今
「性的虐待を受けて育った私の話」
　 Miyu さんという方の作品を、カクヨム内で読んでいたところですが――――
　作品世界中の歴史では、過去にも様々な境遇の女の子がスカウトを受けて夜叉姫になっています。

　なぜ新幹線車内で、というのは更新分のお話で涼子に語らせます。
　ギーク、妖怪オタクの岳臣が校内、県内トップクラスの美少女に向こうからキスされた、というのはけっこうな大金星です。
　でもまだ波乱は続きます。

　応援コメントありがとうございます。
　そんなこんなの事情で、涼子に対して強硬策を取ってます。
　単に八つ当たりの意味合いもありますが。
　渓介はお話の縦軸、ストーリーを進める上で大小さまざまのガジェット、設備や小道具を用意したりしてます。
　姿は見せませんが、平成ライダーの芸人枠、おやっさん役に近い立場と思っていただければ…………。

　じいさん、（いちおう）孫に気を遣ったつもり、で鬼の居ぬ間に洗濯。
　のはずが、株暴落です。本人がその場にいなくてもキャラが立つのはよいですね。
　おじいも岳臣同様どこかで主役扱いかＳＳで一話上げたいものです。

　応援コメントありがとうございます。
　この回は宴会あり、ラブコメありで、コメントや読了ツイートが多くて、作者としてはありがたい限りです。
　最新話を先に読む方にとっては「ホラージャンルじゃないのかよ」とか思われるかもしれないですが。

　二人並んでおやすみ――――岳臣なら布団を並べて手を恋人つなぎで就寝とか、本意気でしそうです。
　ハードボイルド、バイオレンス上等の主人公なら、疲れているからこそアクティブになりそうですが。
　ディクスン・ドゥーガルに一発食らわせたので、敢闘賞もの。ヒロインには――――前途多難ぽいです。

　マグロ――――バイクで移動中道の駅で買ったのでサクメインになりました。
　ネギトロ、よくネギを載せるからその名がつくと思われがちですが、骨についた魚肉を取るのを「ねぎとる」というので呼ばれているそうです。
　回転寿司のにはシーズニングが添加されているとか。
　鉄火巻き、マグロの赤とか賭場で簡単に食べられるように作られたからその名がついたらしいです。
　サンドイッチの由来といい、興味深い名づけ方です。
　個人的には、ツナマヨも鉄火巻きも人目につかないところでたっぷりマヨネーズをつけて食す派です（見切り品に限る）。

　応援コメントありがとうございます。
　最初の宴会を途中キャンセルしての再開なんで、気合いを入れました。
　普通室内でやらないマグロのサク切り、牛肉を七輪で焼く、ほうとうを煮込んで、たこ焼きを転がす――――
　連戦で消耗したので、これくらい羽目を外すのは、まあ無礼講で。

　羽目を外すと言えば（？）涼子。
　作者が寸止め厨、というわけでもないですが、正式につき合うのはいつになるのか。
　今つきあうと、岳臣が猫又に物理で殺される。六花におもちゃにされる。白蔵主が萌え狂う――――
　前途多難ぽいです。

　応援コメントありがとうございます。
　岳臣君の扱い、お話序盤から先生に使い走りに始まり、でかいアメンボに捕まり――――
　家に行ってはお酒を注ぐ係。
　腹パン、ビンタなど鉄拳制裁も多数。
　まあ不遇な扱いを受けています。
　彼がいじられるたび声援を送られるので、もう少ししたらいい思いをさせたいな、と思います（思うだけΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
　

　応援コメントありがとうございます。
　性別は男(´・ω・｀)
　そうです、いわゆる（恋愛対象も込みでの）異性ではなく、生物学的なオトコとして認識しています（現時点では…………？
　おみやげ、同じ金額ならスーパーとかでたっぷり買えるのでしょうが、そうしないのがおみやげの流儀。
　個人的には母親、おかんがおみやげの箱を後生大事に取っておくのが、けっこうめんどくさかったりします。
　片付かない…………(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　平将門、生前の行いはもちろんの事、討たれたのちに晒し首になってからも恨みの声を上げ続け、首一つで胴体の元に飛んで帰り力尽きたことでも有名です。
　その後、怪異が相次ぐために、武将が神として祀り上げ、塚を築いたのが、千代田区大手町にある首塚で皇居前にあります。
　その後神田明神に合祀、関ケ原合戦の前には徳川家康が先勝祈願を行ったとされています。
　その後も道路拡張などで移転、調査などで採掘しようとすると、人死にや事故が相次ぐこともあり、危険視する向きもありますが、長い間虐げられていた関東以北の武士や農民から現代人まで、幅広い支持を集めています。

　神格化して創作品に出ることもあり、特に敬愛する荒俣宏さんの「帝都物語」では帝都の守護神として物語の根幹に関わる存在として描写されたので、その後一般に知れ渡ることになりました（ちなみにカドカワブックス）。
　映画版のクリーチャーデザインにかの有名なＨ・Ｒ・ギーガーがくわわっているのもステキポイントですね。
　
　ちなみに御霊（ごりょう）という呼称は、マル勝ファミコンに掲載されていた、原作大塚英志さん、作画の田島昭宇さんの『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』から。前作の主人公が神として扱われているのでそこからのイメージです。

　長々と失礼m(__)m

　

　応援コメントありがとうございます。
　夜叉姫、特に涼子に対しての道しるべ、ドラクエⅢのオルテガみたいにストーリーの所々に出るような感じです。
　涼子だけでなく、虚神たちに足跡を悟らせないのも、彼なりの考え方があっての事のようです。
　涼子からすると、しばらく会えていないので父性に飢えてる、少々ファザコンの気が出せればなと。
　岳臣に（少しだけ）心を許してるのは、妖怪好きという共通項があるから。

　百々花が涼子に迫るのは、事情があってあるハンデを持っているからです。手がかりさえもらえれば、自力でなんとかしてしまいそうです。
　そこらの説明は今後の展開で明らかにしていきます。

　応援コメントありがとうございます。


　鳥のジュウイチ、Wiki情報では日本では5-7月にオオルリ、コルリ、ルリビタキ等の巣に卵を産んで、それらの親鳥に雛を育てさせる（種間托卵）。卵は10-12日程で孵化する、とあります。
　仮親にさせられた小鳥のカッコウに対する恨みは実際凄まじくて、カッコウの模型を樹上に載せておくと、激しく攻撃します。
　偶然ですけど、この設定は上手くいったな、と一人ほくそ笑んでいますね。
　なぜ慈悲心鳥や御滝水虎、氷獣雪野槌のような新規の妖怪が在るのか。そういう部分も、話の展開で順を追って説明したいです。

　応援コメントありがとうございます。
　ネコ耳、創作の場では「二つか四つか」議論が絶えませんが、個人的には「ケモノ由来なら二つ、人間由来なら四つ」と考えています。
　涼子の場合、人間の耳がケモ耳になったらさすがに気づくだろうと思って頭から生える形にしました。聴覚が高まって、状況分析がしやすくなります。
　世間では「ケモ耳の描き方」なる書籍があるくらい、普及していますね。
　そのうち、きつね耳も出す予定です。

　応援コメントありがとうございます。
　彼の現在の戦闘力は、虚神幹部クラスにとっては赤子も同然ですが、ひるませて動きを少しだけ止めるくらいはできたようです。
　彼に無双させると、お話が際限なくインフレする恐れがあるので。
　今後、彼の役目は三人目、百々花のサポート役が多くなりそうです。

　現地調達された、やや強い雑魚の自爆に巻き込まれることなく、ラスボスによって爆発する最期を迎え、主人公が１ランク上の強さを得るきっかけ、物語の礎になれば、彼の魂も偉大なる死を迎えることができるでしょう。
　（……殺す前提(; ･`д･´)

　応援コメントありがとうございます。
　普段の火車は人間態で、レンタルビデオ店で色んな作品を借りまくって観たり、リカーショップで大人買いしたり――――
　社会人からするとうらやましい生活を送っています。資金源は六花からで食っちゃねするには余るくらいの額をもらっていますね。
　会員証を作るため、人間態の時の名前もあります（まだ考えてないorz

「そう言えば、クライマックスシーンで歌ってる女の子、映画上映のすぐ後、変死してこの世にいないみたいだニャ」

「都市伝説でしょ？メインスタッフの子供で、今でも生きてるわよ」

　戦闘力は高いのですが、戦闘時の燃費が悪いので家事とか仕事には全く向きませんね。

　牛鬼、伏線から登場シーン、バトルと、楽しんで書けたのが良かったです。怪獣みたいなデザインもかっこよいですし。

　岳臣、彼は本作での一般人代表です。
　ただやられっぱなしでなく、励ましの声も多いので、今後ラキスケ以外のいい思いをさせたいなあ、とは思っています。

　（でも、いじられる時のが反響が大きい……(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　和モノホラーにどれだけラブコメとかＨなハプニングを入れられるか、四苦八苦してるのが見て取れます。

　この話を執筆中、作者的にもＰＣを酷使してＨＤＤが動かなくなったり、謎の体調不良に見舞われたり散々でした。
　ただでは起き上がるまい、と思って　〇三三　冥 獣
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882223491/episodes/1177354054882223770
　での、岳臣の体調不良に書き込んでいます（ほんとに大変でした。

　涼子は見られても高飛車に振る舞うタイプじゃないですね。できる限り日常編では可愛く書こうと思います。

　応援コメントありがとうございます。
　彼の演技力は……小学生一年生の学芸会レベルです。
　『おら、あんころもちが、くいてえだーー！』
　それはともかく、冷静な分析、対応、と見せかけて実は何か知っていました。
　異能の能力を持つ涼子や、妖魅の火車含めねこたちの中にあって、彼だけ一般人なので、ちょっとかっこよいところを出したいな、と。
　なんだかんだで、彼を応援してもらえるのは作者にとってありがたいです。

　応援コメントありがとうございます。
　ねこ妖魅たち、美少女と一緒に寝るさまは絵的にはいいんでしょうけど、実際の涼子は――――
　寝ぼけて岳臣の布団に入ったのまでは、彼にとってラッキーでした。
　異能者が多数現れる中、彼だけ一般人ですから、声援がありがたいです。
　蛇足ですが、青白い細手長手はムーミン谷のニョロニョロみたいな感じで一つ（作者さんの生まれ故郷には、似たような植物があるそうです）。

　応援コメントありがとうございます。
　倉持安吾（２０代）、学生時代はモテたのでしょうが、その内実は――――
　パーソナルスペースを把握することは、職務と同じくらい大事ですね。
　シンパシーを感じていただける、ありがたいです(*ﾉωﾉ)

　応援コメントありがとうございます。
　涼子は生来の運動神経に加えて、子供のころから各種武道の手ほどきを受けています。
　もともと褒められて伸びる子なので、修練自体は苦ではない模様。
　ただ、ひけらかさないまでも、自分の容姿やスタイルには自信があるので、ファッション誌のチェックには余念がないです。
　一方で常備菜レシピの本とかも大好きです。

　応援コメントありがとうございます。
　散財するのがライフワークとも言える火車は、作中に出した以外にも凄十、極濃マカ皇帝倫液、馬力精、精泉ビンビン液などを無軌道にドラッグストアで買いこんでいます。
　その際、Ｌ-シトルリン配合のオット精、虎精源も。なかなかの金額です。
　その前後、男三人にナンパされてビールをたかりました。
　涼子に見せたのはからかい半分で、自分が興味本位で飲みたかったのもあります。

　前述のドリンクを良かれと思って岳臣に渡したところ、丁重に断られるはず。
　彼はまだ高校二年なので、薬品に頼らなくても体軸に平行になるくらい機能するに違いありません。
　行き場をなくした精力剤の行く末は――――涼子の祖父、光蔵の手に渡ることになるでしょう。
　使うか否かは、古稀、齢７０を過ぎたじいさまの一存に委ねられました。
　（本編では……書けないです……(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　幹部クラスはともかく、一般兵クラスは人知れず、逮捕や服役していない犯罪者を素体にしています。
　罪の意識なく悪行を行える、シリアルキラーを好んで手駒にしていくようですね。
　女性を生かして帰すのは、「虚神の仕業」と当局に連絡させる意味合いもあります。

　応援コメントありがとうございます。
　ドゥーガル必死です。
　涼子を追い詰めて、覚醒夜叉姫と戦う予定が百々花の登場、圧倒されてだいぶ頭に来ています。
　元々、任務に興味がなく、夜叉姫に虚神をぶつけるのを無上の楽しみにしていますね。
　予算が潤沢で、財力にモノを言わせるタイプが、戦略で負けたんで、負けが込んだ分を取り戻そうと必死です。
　（保育園くらいのころ、家族と七並べして、じいさんばあさん、親兄弟が全力で負かしに来たの思い出すなあ……(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　和モノ、妖怪ものは資料集めもそうですが、雰囲気を重要視して――――というかまだまだ勉強中です(>_<)
　引き続きお読みいただければ、幸いです。
　応援ありがとうございます！　のこり一か月半がんばります。

　応援コメントありがとうございます。
　そうです、期せずして子供（？）対決になりました。
　ディクスン・ドゥーガル、見た目のモデルは今を時めく菅田将暉君のデビュー作、仮面ライダーＷのフィリップ。
　それからＧＯ！プリンセスプリキュアの敵さんの幹部ロックです。
　ポイントはフードですね。

　対しての百々花のモデルは「世界の引き金」の大砲ヒロインです。性格は全然違いますが。
　涼子と六花、フロントの二人とは違って、サポートとか索敵能力に長けた感じになるはず、ではではm(__)m

　応援コメントありがとうございます。
　妖怪を呼び出すシーンは見せ場の一つですね。
　五行思想とか陰陽を前面に出し過ぎると窮屈になるイメージがあるので、序盤は説明を控えています。
　呪符とか印を結んで術を発動させるキャラものちのち出すかもしれません、ではでは。

　応援コメントありがとうございます。
　おお、ビッグタイトルですね。
　さまざまな武器が出てくるところは共通してます。
　BLEACHで思い出したのが、連載中失意のどん底にいた作者さんを勇気づけた余命いくばくもない少年の手紙が有名ですが――――
　誰かに何か伝えられれば、望外の幸福です。

　応援コメントありがとうございます。
　奪衣婆と閻魔大王、両方とも和モノでは有名なキャラクターですが、原典そのまま出すのも芸がないな、というへそ曲がりな理由で、けだるげ半裸お姉さんと、ジト目幼女になりました。
　単発キャラとして設定してますが、応援コメント欄、ツイートで人気なので驚いています。
　今度何かの機会にもう一度出すかもしれません。

　そして、火車が憑依しての――――
　実際に接触したかは不明ですが、涼子本人は「イレギュラーなのでノーカウント」と思っています。
　ラブコメ要素、今後も増えるか……？(-.-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　彼の扱いは――――
　例えるなら某有名ＲＰＧ４作目のホフマンのようなものでしょうか。
　ＨＰが高いからといって、前面フロントに出すと、エリアボスにボコられますし。
　さりとて後方に据えると「ちからをためている！」間に戦闘終了してしまうし。
　彼にとっての救いは、女性、それもママさん読者さんたちに人気があるということです。作者にとっては嬉しい誤算の一つでした（あとはじーさん人気）。
　今後に期待大……？

　応援コメントありがとうございます。
　過分な言葉、ありがたいです。
　最近のアニメ声優、特に女性のは疎いですね。
　早見沙織さん、調べたら最近ではキュアフェリーチェΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！！！

　応援コメントありがとうございます。
　夜叉姫二人の共闘はいいですねえ。書いてて楽しいパートです。
　特に六花はコンビプレイが得意です。

　一方の岳臣は……貫通こそしてませんが、がっぽりえぐられてます。

　応援コメントありがとうございます。
　この時の涼子は……わざわざ（基本無償で）福岡までついてきてもらって、けっこうな危険に巻き込んでいる相手を「同級生」で切り捨てたくはなかったようです。
　自分を憎からず意識しているのには（なんとなく）気づいていますし。
　でも正面切って好きかというと――――（遠い目

　応援コメントありがとうございます。
　本作の牛鬼のデザインは、上半身（？）が石燕由来の、角の生えた肉食獣の顔に雄牛の胴体。肢が蜘蛛のように八本胸から生えています。
　で、下半身に相当する部分は、小高い丘みたいに見えたでしょう。
　まさに怪獣のようないでたちと、登場シーンなどの演出にこだわってみました。

　大太刀、持ってみたいですねえ。
　一時は長く均一な刃を打つのは、鍛冶にとってはただのステータスだけでなく一種の誉れだったとか。
　武士の黎明期の室町時代では、鎧も大鎧とか豪勢なのが多くて時代の変遷で機能を重視していったとか。

　見た目に反して、軽く振るえる大太刀、持つ側にとってのサイズまで吟味する。
　うーん、ロマンだなあ。

　きのこたけのこ戦争。
　バレンタインと同じく、メーカーや企業戦略の一環ですが、相争わせることで訴求力を高める。
　さまざま新商品が現れて消える中、４０年ほどのロングセラーはさすがです。「大人の～」とか新製品も出ていますし。

　女性に「どっちでもいい」あるいは「こちら」、どちらをとっても反論されます。恐ろしい言論弾圧です。
　なら聞くなとも思いますが、それこそが女性の性なのでしょう。
　個人的には、箱のよりもコスパがいい両方楽しめるお得パックを買います。
　次回出る妖怪、それから六花が涼子に対する思いの端緒になればな、と思い入れてみました。

　応援コメントありがとうございます。

　土壌生物系の虚兵、実際には、はくたくさんの『ダンゴムシ魂』を参考にして考えています。思えば相当数そこから引き込んでますね。
　ご興味ある方、リンク先ＵＲＬへどうぞ。とても為になります。
『ダンゴムシ魂』
　https://kakuyomu.jp/works/1177354054881143329

　虚兵のカタカナの名前は、ラテン語を色々いじくって付けてます。
　地の文で長々と書けないので、なるべくわかりやすくしてますね。
　作中、六花は特撮好きという設定なので、説明が簡潔にできるのがよいです。
　メガボール怪人、仮面ライダー鎧武の初級インベス。あれのデカくて黒いのを想像すると、だいたい合っています。
　亀姫のモチーフ、穿山甲（センザンコウ）、すごくかっこよいです。
　画像が貼れないのが残念ですが、亀モチーフの女性聖闘士のような感じです。
　これからもテンポよくがんばります！
　更新分、書かないと……(-_-).。o○０〇
　

　応援コメントありがとうございます。
　人間の時の戸籍名を考えたのは六花ですが、少しでも妖怪に詳しい人にはすぐわかるレベルですね。
　校内での本人たちの食の嗜好も、完全にネコですし。
　特に猫又は涼子が好きです。
　岳臣に対しての当たりがきついのは、取られることを警戒しているためで、それさえなければ、岳臣の事は憎からず想っているフシもあります（おい

　応援コメントありがとうございます。
　胎児や未熟児は、古代日本においては勾玉のデザインのモチーフになっていたり、嬰児の霊や、夜中飴屋に飴を買いに来る子育て幽霊、「イヂコ」と呼ばれるワラで編んだボウル状の保育器に入った子供の幽霊など、和モノ、妖怪譚としては結構重要なポジションです。

　で、この話のヒキの濡れ女の赤ん坊ですが、次のを読んでもらいたいがために、がっつりホラーテイストにしました。
　もっと言えばクトゥルフ、インスマス風味を強くしています。
　エラが開閉……というのも考えましたが、ギリ人間の胎児、ということで。

　しかし、重たくなる能力があるとはいえ、自分の子供を人様に抱かせる濡れ女は、けっこう子煩悩……？(-_-).。o○０〇

　応援コメントありがとうございます。
　鈴木亮平のそれは甘辛いのでしょうか（気にしたくはない話題
　元はインドの茶枳尼天（だきにてん）ジャッカルの神の好物がネズミを揚げた天ぷらだったのですが、仏教では殺生がダメな上、ジャッカルもいないので、きつねが豆腐を揚げたあぶりゃーげが好きという説。
　もう一つは伏見稲荷大社を総本社とする稲荷神社の系統です。
　稲荷神は宇迦之御魂神（うかのみたま）など穀物の神の総称で、狐はその使いとされています。
　（稲荷神＝狐ではありません）
　宇迦之御魂神は別名「御饌津神」（みけつのかみ）と言います。
　狐の古名を「けつ」と言い、御饌津神を「三狐神」と解して、狐が稲荷神の使い、あるいは眷属であるとされました。
　まずもって、きつねはあぶらげが好きというのを踏襲しました。

　時速２００ｋｍ、バイクで出せるものでもないでしょう。
　けど、それをするのが夜叉姫クオリティーです。

　応援コメントありがとうございます。
　解析、アナライシス機能。
　どんなデータベースに接続しているか定かではないですが、既出の妖怪に関しては完璧に。
　白澤自身が知らない怪物すら、名前くらいの参照は可能です。
　ただ常時表示されると煩わしいので、装備者六花の方でＯＮ／ＯＦＦを切り替えられます。
　ほか作品でも白澤は別格なので本作もこんな扱いです、ではではm(__)m

　応援コメントありがとうございます。
　亀姫、名前は有名なのですが、はっきりしたイラストがなく、敬愛する御大、水木サンの紹介では大禿（おおかむろ）の姿画が使われています。
　ゲゲゲの鬼太郎第五期アニメ（三条陸さん脚本、日曜朝８時枠で設定伏線未回収でトリコ→ドラゴンボールとシフト）では猪苗代城に住まう十二単をまとった姫として登場しています。

　拙作では、名は体を表して、全身または身体の一部に甲羅を展開して攻撃防御できる、接近戦に特化した妖怪、という立ち位置です。
　新しい武器、妖魅は〇三六　厨 房 で少し紹介してます。

　やはり血縁の方が住んでいる土地というのは親近感がわくもの。
　福島県、猪苗代とか行ってみたいですねえ、ではではm(__)m

　応援コメントありがとうございます。
　「ネコがイカを食べると腰を抜かす」、昔からある俗説ですが科学的に根拠があります。
　イカの身にはチアノーゼという酵素が含まれていて、これがビタミンＢ１を壊す働きがあります。
　ビタミンＢ１はブドウ糖と結びつくことにより疲労回復させる効果があります。
　ネコはその小さい身体に似合わず、一日の摂取量は優に人間の７倍。
　ただでさえ摂取量が多いのに、それを壊すチアノーゼを摂取したら？
　元気をなくして食欲不振、体重減少に陥ります。
　それどころか、脱毛、口内炎などの病気にかかることも多々あります。
　これを見た昔の人は「腰を抜かす」と表現したようです。

　ですがこれは、古いイカを与え続けた場合のこと。
　チアノーゼは釣り上げたばかりのイカには全くなく、時間経過によって増加します。
　釣り上げたばかりのイカは身体が半透明で、死んで時間が経つほど白くなっていきます。
　ですから刺し身を与える場合は、ごく新鮮なものに限ります。
　でも、そんな新鮮な刺し身はなかなか手に入りません。

　ごく簡単な解決方法は、加熱することです。
　前述したチアノーゼは熱に弱く、普通に中までしっかり火を通せば大丈夫。
　イカの身は豊富なタンパク質、カルシウム、疲労回復のタウリン、脳にいいとされるＤＨＡなどネコにいい栄養の宝物庫やーーーー！

　塩分は腎臓に負担を与えるので、味付けは控えて下さい。

　それはともかく、火車の正体が猫というのは諸説あります。

　昔話「猫檀家」では、心優しくも貧しい住職に暇を出された年経た猫が、報恩のために情報を集め近々長者の家で葬儀があると、住職に策を授けた。
　そして長者の葬儀の日。長者の棺桶が宙に舞い上がった。驚いた僧侶たちは一心不乱に祈祷を続けるが、棺桶は少しも動かない。
　貧乏住職が現れ念仏を唱えた途端、棺桶は地面にふわりと戻って長者の葬儀は無事に終わった。
　その日を境に住職の人気は高まり、檀家は増えて寺は後々まで栄えたそうな。
　（ＣＶ：市原悦子）

　応援コメントありがとうございます。
　下着を見られたことで、（ある意味で）心の距離が縮まりました。
　なんだかんだで怪物退治はストレスが溜まるので甘いもので息抜き、ということでひとつ。

　応援コメントありがとうございます。
　最初考えたのは、敵意むき出しの鎌鼬に涼子が弾き飛ばされて、岳臣の上に（上下逆に）覆いかぶさる。
　というのでしたが、風の妖怪だからな、と思って本編はああなりました。
　鎌鼬と戦わせる、という案もありましたが、某超有名妖怪漫画とかぶるし、なんとかラブコメ要素を入れたい、と四苦八苦してるのが取れます。

　応援コメントありがとうございます。
　涼子は容姿端麗成績優秀富貴栄華格闘能力抜群と非の打ち所がない描き方をしたので、なにか欠点をつけよう、で方向音痴にしました。
　岳臣を同行させる理由づけにもなりますし。
　余談ですが、うちの母親は車を運転する際、自分が知らない道に出ると恐慌状態に陥ります。
　事前に地図を見る癖をつけて、ルートや現在地を予測してくれればいいのですが（本当に全くの余談）。

　応援コメントありがとうございます。
　このあたりから、男女の混成バディものにラブコメ要素を入れようと四苦八苦していました。
　いきなり進展すると不自然なのでどうしようか。悩ましくも楽しく執筆したのを覚えています。
　それを考えるとラブコメ主体で書いている方々の気苦労が偲ばれます。
　ではではm(__)m

　応援コメントありがとうございます。
　九州は気候が温暖で、牧草地も多いからいい牛が育つのでしょう。
　ステーキもいいけど、個人的には牛のすじ肉と生姜を皮を剝かずに細切りにして、ことこと煮込んだ時雨煮がお薦めです。コラーゲン補給と風邪の予防に役立ちます。
　ごはんにのせてもいいですが、汁気を切ってみじん切りにして、蒸した細切り玉ねぎ、薄切りきゅうりと一緒に辛子、もしくはわさびマヨネーズと混ぜたサンドイッチがあれば、午後からのお仕事も捗るでしょう。

　……閑話休題、牛鬼は色んな姿のが中国地方以西に存在します。
　鬼面から直接生えたのに、直立した脇から被膜のような羽が生えたのなど。
　個人的には石燕画のに蜘蛛の下半身のデザインが好きです。
　（妖怪の話って、好きな人以外にはあんまり響かないんだよなあ……(-_-).。o○０〇（今後の課題。

　

　応援コメントありがとうございます。
　戦闘シーンだけだと殺伐とするので、緩急をつけるために日常パートを挟んでいます。
　

　応援コメントありがとうございます。
　自分のことは棚に上げて、孫娘に近寄る悪いムシを警戒しています。
　

　応援コメントありがとうございます。
　戦闘シーン、指摘の通りカ〇コンのゲームを参考にしています。
　具体的には『バッサリ感』ですね。

　応援コメントありがとうございます。
　光蔵はただエロいだけでなく、懐が深い感じですね。
　子供のころいじめられっ子だったので、共感するところも多いのかも。

　応援コメントありがとうございます。
　涼子は口止めさせるために無意識にやってます。
　生粋の人たらしですね。

　応援コメントありがとうございます。
　初稿ではこの回なかったんですが、なるべく昨今のラノベに近づけるために入れてみました。
　イメージでは肝心な部分はもやで見えないという。
　体型維持、美肌維持が二つずつあるのは読んでる方に『あったっけ？』と二度見してもらうのを期待して、というのもあります。
　

　応援コメントありがとうございます。
　記念すべき１００件目のコメントです。
　以前は、ただファンタジー一本で勝負したのですが、『読む人は読む』くらいの扱いだったので、本作はラブコメなどに注力してみました。
　色んな要素を詰め込み過ぎて、散らかった印象にならないか心配でしたが、おおむね悪い印象はないのがありがたいです。
　引き続きお読みいただければ幸いです、よろしくどうぞ。

　応援コメントありがとうございます。
　そうです、警察関係者とはいえ一般人を登場させることで、リアリティが出せればな、と。

　応援コメントありがとうございます。
　伝奇ものですが、女子高生が使う言葉で――――というのを意識して書いていますが、ちょっと固いかもしれないです。

　応援コメントありがとうございます。
　みこ、みとらは作者が小さいトラを飼いたい、もふもふしたいというのがあって作中に出しています。
　この状態の二匹は、知覚とかをお互いに共有できています。

　応援コメントありがとうございます。
　夜叉姫にとっての岳臣は、小姓のような扱いです。

　応援コメントありがとうございます。
　じいさんは人気者なのでありがたい限りです。

　応援コメントありがとうございます。
　恐縮です。
　この回は伝奇もの＋敬愛するハードボイルド作家、脚本家さんの文体や映像を意識して書いています。

　応援コメントありがとうございます。
　妖怪を直接戦わせると、どうしてもポケモンのようになるので、ヒロインが前面に出るには、と考えて今の形にしました。
　作中での設定では、妖怪をそのまま呼び出すのより武器にした方が装着者の負担が少ない。という感じです。

　応援コメントありがとうございます。
　読者の方に名前を覚えてもらう意味合いもあります。

　応援コメントありがとうございます。
　いわゆる昨今のラノベにありがちな説明回です。
　色々なゲーム、ＦＦ６などから取っていますが、そこはよしなに。

　応援コメントありがとうございます。
　涼子も今日の今異変が起こるわけがないと高をくくっていました。

　応援コメントありがとうございます。
　まさに涼子説明回です。
　自分語りさせるとナルシストになるので、男子高校生岡崎君に語らせました。

　応援コメントありがとうございます。
　あまりなじみがない単語が出ますが、オリジナリティを出すということで。

　応援コメントありがとうございます。
　女性ならではのご指摘ありがとうございます。修正しました。

　応援コメントありがとうございます。
　いわゆる『こわい絵本』を手本にしました。
　ＰＣ対応なら普通に読めますが、スマホだと……（汗

　応援コメントありがとうございます。
　初見の人に「この作品はこんなです」というＳＳです。
　縞パン、世間でいう『童貞を殺すアイテム』です。

　作中解釈だと、虚神たちとの戦いで穢れた心身を濯ぐ。あるいは妖怪、零落した旧き神に捧げる。
　という意味合いのはずが、妖怪一体と契約ごとに酒盛りシーンを入れたので、結果かなり多くなりました。
　めぞん一刻、また大作を引き合いに出していただき恐縮です。
　特にこの作品のように、で入れたわけではないですが、幼少期読んだのが無意識に出たのかもしれません。
　実際、五代君は他の住人を魑魅魍魎の類のように見ていましたし。

　応援コメントありがとうございます。
　どういたしましてです、更新お待ちしています。
　岳臣が行った先は正規の死人以外、仮死状態とかイレギュラーな事態の魂が向かう所です。
　奪衣婆、閻魔大王とも原典そのままだと面白みに欠けるので、作中のようにしたら、単発ゲストキャラなのに意外な人気です。

　で、岳臣君。当初ただのモブキャラ扱いでしたが、反響が高いので徐々に扱いが変わりました。
　で、火車を通じてのエネルギー注入。
　執筆中、どれだけラブコメ展開を入れられるか腐心した結果ですね。

　応援コメントありがとうございます。
　この回は夜叉の浄眼説明回ですね。
　夜叉姫も言及してますが、昨今の異世界転生ばりにざっくり説明してます。

　妖怪の説明、特にケサランパサランに関しては、あらすじにある妖怪辞典をほぼそのまま引用しています。
　まあ角川文庫なのでだいじょうぶだろうと。

　応援コメントありがとうございます。
　執筆してた当時、『どうやったらラブコメ、ゆりんゆりん展開にできるか』に腐心してた記憶があります。
　ねこ妖魅二人をなんとか活躍できればというのが、課題でしたね。

　応援コメントありがとうございます。
　『人こそ資源』、世間では金言の代表ですが、彼らの言う意味はそのままです。

　応援コメントありがとうございます。
　夜叉姫が着たい、という体で着させました。
　三種の神器のような装備です。

　応援コメントありがとうございます。
　鎌槍も考えたんですが、女の子なら、という理由で薙刀＋鎌が一枚せり出すＬ字型の刃になっています。
　涼子の夜叉の武器は、女子中高生が部活動で使うのを主だったモチーフにしています。

　応援コメントありがとうございます。
　モチーフは『バブル期のジャンプの妖怪漫画、のちにバトル漫画』に出てくる閻魔大王の子供です。
　子供に裁かれたら、立つ瀬ないだろうな、と。

　応援コメントありがとうございます。
　敬愛するシナリオライターさんの描く世界観のようなイメージで書きました。
　テイストとしては、ハードボイルドとホラーです。

　応援コメントありがとうございます。
　妖怪を式神のように使役、ではなくヒロイン自身が前線で戦うには……で試行錯誤して今の形になりました。
　昔の武具のように、サイズに関しては常人には扱いにくい大きさですね。
　彼岸の力で現世に顕れているので、涼子にとっては元の太刀と同じように振れますが、実際の重量は相当に重いです。

　応援コメントありがとうございます。
　涼子本人が自分を評価するとナルシストじみてしまうので、視点を岳臣君に切り替えています。
　この話は涼子紹介回ですね。

　応援コメントありがとうございます。
　やっぱり必要最低限の情報とか現地の空気感は欲しいなと。
　京都は妖怪呪術の見本市みたいな所ですから。

　ご当地限定のお菓子はすごい好きです。

　応援コメントありがとうございます。
　日常パートが好きという方が多いのでほっとしています。
　これから宴会とかも入れていきます。

　応援コメントありがとうございます。
　人間時の戸籍同様作れますね。
　やろうと思えばたいがいの悪事ができてしまうので、相互監視は重要ですが、夜叉姫や妖魅に関しては大事の前の小事で、ある程度容認されてます。

　応援コメントありがとうございます。
　最初ロリババアにしようかと思いましたが、次の幼女閻魔とかぶるので、けだるげなお姉さんにしました。
　着流しに細帯、和装エロはよいものです。

　応援コメントありがとうございます。
　Ｆ課、名前は作中ではまだエピソードを出していませんが、作者も思い付きで決めています。
　いわゆる特命係みたいな、表向きは窓際部署の扱いです。
　対虚神に対しての、国家、警察組織の民間に対する窓口、いわゆる『妖怪ポスト』的なものと考えていただければ。
　課員はそう多くありませんが、色んな情報源や協力者、パトロンがいます。

　涼子の戦闘能力は、本人の資質＋夜叉の浄眼の効果で、素手でも十分強いです。
　ビジュアル、ほしいですね。

　応援コメントありがとうございます。
　岳臣……合掌。

　応援コメントありがとうございます。
　『見せパンは見せパンでアリ』というのが光蔵の考えです。
　じいさんは貪欲なのです。

　応援コメントありがとうございます。
　怪物出る、倒す。の繰り返しだと現実味が薄くなるので、一般人目線ということで出してみました。