なんでしょう、すごく独特の語り口。散りばめるように配置された、風景と心象描写が明滅し、物語を追いかけさせます。みじかい物語ですので更に設定などを深めた続編などに期待です。
歴史モノ、歴史ファンタジーを書きます。 娯楽として楽しんで頂けたらと思います。 お蔭様でご好評を頂いております。 応援、レビューで踊り狂って喜びます。 作風…
繋がりは全く無いのですが、押井守氏の「天使のたまご」を思い出しました。天野喜孝氏の描いたイラストが、本作品に登場する2人のイメージに、私の頭の中でピッタリと合致したのです。皆さんも一読を。それぞれ…続きを読む
印象に残ります。物語の中の特定部分だけを抜き出していて、それが綺麗に繋がっているので、逆に色々と読み手側で考えてしまいます。愛の文章表現には幾つもの形がありますが、その中でこの設定を選ん…続きを読む
それぞれのキャラの情報が書かれ、その後、七夕の日のひとときが描かれています。あたかも漫画のネームを読んでいるかのようなスピード感でした。
小説というよりプロット、ト書きに近い作品です。漫画を描いているということなのでそのラフのつもりで書かれた作品なのかもしれないですね。mayaとkouの背景を緻密に書き込んでいくと良いかもしれな…続きを読む
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