カケラ屋さんの風鈴

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概要

カケラーーそれは、忘れ行き、落ちる記憶を形にしたもの
王都より離れた辺境地にある何でも屋、カケラ屋。
そこは人の記憶を扱い、風鈴に込めて記憶を思い出とさせるカケラ屋だった。
忘れ行き、落ちては消えていく記憶はモノに染み込まれている。
店主の少女と、お客さん達の記憶にまつわる物語。
※連載版の不定期更新。
なろうにも投稿。
基本は短編形式ですがあえて連載版という形をとっております。
シリアス
現代
カケラ
記憶
過去
風鈴
短編形式の連載
  • 残酷描写有り
  • 連載中 全2話
  • 14,676文字
  • 更新
四月朔日 橘
  • @yuu-rain

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