頬が緩みます

映画館でのお仕事って、こんなに忙しないものなんだ。
床にポップコーンを落としてはいけない。と心に刻む中
先輩同様に、茶々を入れたくなる微笑ましさ。
ああ、こういう瞬間て、どぎまぎしながらも凄く幸せなんだよね、なんて思いました。
その後が知りたくなるのが短編のいいところではありますが
本気で続きを読みたい。
この二人の未来を想像して、勝手に頬が緩みます。

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