ブラジャーですら自殺道具とカウントされる

女性の闘病生活です。

三重にもなる壁に囲まれた入院、薬の投与、日々淡々としていきながら絶望が深く迫ってゆく。そして今日の食事。

リアリティのある生活に読者として、目が離せません。

話数が進むごとに彼女の心境が深まっていきます。

次の話にも期待して星三つ送らせて頂きます。

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