父は無言で背中で……ではなく涙と笑いで綴られる父の記憶。

 レビュアーの父は存命中ですが、生きてる間、面白エピソードはなかなか出てこないものです。
 筆者さんのお父上は、最悪の斜め上をいく事態を要所要所で巻き起こしていたようです。
 ネタバレしたくないので明記しませんが、一話目で吹きました。