どう書いてもネタバレになりそうなので、何も書きません。星の数は、短編にはMAX2つが信条だからです。
1作目である”時のロープ(旧題)”という小説の骨格であるタイムパラドックスの矛盾を解消する理屈は仕事の関係で思いつきました(時間移動の仕事はしていません)。 …
木花咲耶姫と磐長姫、そして瓊瓊杵命に携わる話が好きなので閲覧させて頂きました。短編小説だからこそ美しいと思える作品だと思います。それでも個人的にはもっと読んでみたいと思ってしまうほどの、良作だと…続きを読む
色々な経緯があった末、何の気なしに向かう事になったのは様々な曰くが伝わる湖の傍。ここまでは普通の旅行記なのですが、物語はここから少しづつ不思議な、そして神秘的なものへと変わっていきます。詳細を…続きを読む
新着おすすめレビューから拝読。本当に美作でした。最初は泥臭い現代ものかと思いきや、最後は素敵なファンタジーでした。えくせれんと!
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