春の百花の魁ー梅の花ーから心がときめきました。とても詩的で、古都が大好きな私にはたまらない作品でした。様々なー兼六園ーが、目に浮かびます。ありがとうございます。
葵(あおい) ひとみと申します。 「フーコー「短編小説」傑作選8」にて、 短編小説を出版社採用で、出版経験があります。 「カクヨム」さま。 「時空…
すごく綺麗な作品でした。四季の移り変わりを文章にするって、たぶんものすごく難しいことなんだと思います。しかし、この作品からは本当に季節毎の独特な風景が浮かんでくるようで……。文章にも注目し…続きを読む
四季にあわせた楽しみ方を語りながらも、最後に「366分の1も知らない」で締められた文章に、兼六園の美しさ、魅力が詰め込まれているようでした。
叙情的な、見事な文章でした。行ってみたくなりますね!
春夏秋冬、様々な世界を見せてくれる兼六園。とても丁寧な描写で魅力的に伝えているのに、まだ兼六園の本当の景色を知らないなんて、奥深すぎてとても興味を持ちました。この作品を読んで、生きている間に一度…続きを読む
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