四季にあわせた楽しみ方を語りながらも、最後に「366分の1も知らない」で締められた文章に、兼六園の美しさ、魅力が詰め込まれているようでした。
はじめまして! 吸血鬼をこよなく愛してます、終夜大翔(よすがらひろと)と申します。 小説では、刑事モノとかハードボイルド、特撮モノが大好きです。 自分もこれら…
まだ一度も出かけたことはないけれど、四季の魅力的な表現に惹かれます。 作者様のもくろみ通り、思わず画像検索してしまう方も多いのではないでしょうか。 この文章を見ているだけで想像するのも一興です…続きを読む
春と夏と冬に行ったあの場所。秋も行かなきゃ、と思う。4月に行ったけど5月にも行かなきゃ、と思う。確か4月の中旬に行ったけど下旬にも行かなきゃ、と思う。そんな素敵な文章です。
叙情的な、見事な文章でした。行ってみたくなりますね!
春夏秋冬、様々な世界を見せてくれる兼六園。とても丁寧な描写で魅力的に伝えているのに、まだ兼六園の本当の景色を知らないなんて、奥深すぎてとても興味を持ちました。この作品を読んで、生きている間に一度…続きを読む
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