事実は小説より奇なり、という言葉があるので油断は出来ない。そんな考えに取り憑かれている自分はダメなんでしょうね(笑)ベタさんとの生活。人の幸せってそれぞれだよなって思い出させてもらいました。
おぉ~、何か小説家の闇が垣間見えた気がする。そして最後はまさかのベタおちうぅ~ん、どれが主人公のベタか分からなくなっちゃった・・・。
(ネタバレ?注意)話がそちらに落ちると思わず、読み終わったあとに、ククっと笑ってしまいました。かわいくない魚を想像していましたが、ベタさんって綺麗なお魚さんだったんですね。